ギター用語

ヘッド落ちとは – 立った状態で持つとヘッド側が下がってしまうバランスのこと

ヘッド落ち

ヘッド落ちとは・意味

「ヘッド落ち」は、ストラップを装着して立ってギターを構え両手を離した際に、ギターのヘッド側が下向きに傾いてしまうバランスのことを指す。SGタイプのギターなどは、特にヘッド落ちしやすいと言われている。

ヘッド落ちしてしまうと、左手でネックを支える必要があるため、演奏に支障をきたす可能性がある。また、見た目にちょっとかっこ悪いといったデメリットもある。

ヘッド落ちするからと言って、サウンド面で直接問題があるということはない。

ヘッド落ちの対策・改善方法

ヘッド落ちは、ヘッド側に重心が傾いていることが原因であるため、なんらかの方法でバランスを取ることで改善できる。

ストラップを滑りにくい素材に変える

ストラップ(の裏面)がツルツルとした滑りやすい素材のものだと、ギターのバランス次第でヘッドが落ちてしまう。ストラップを滑りにくい素材のものにすることで、構えた位置からずれることを防ぐことができる。

ストラップピンの位置を変える

ストラップピンの位置を変え、バランスを調整することでもヘッド落ちを防ぐことができる。ただし、ピンを取り付けるために新たに穴を開ける必要があるため、リスクも大きい。

重りでバランスを調整する

ストラップやボディのどこかに重りを取り付けることで、バランスを調整するという方法もある。しかし、ボディの鳴りを阻害することになったり、単純に重くて疲れやすくなるなど、デメリットが大きい。

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タケ
ギターコンシェルジュ運営者。 日々、ギターお勉強中。永遠の初心者。