ギター用語

バーズアイメイプル – 鳥の目のような杢

バーズアイ

バーズアイメイプルとは

「バーズアイメイプル(Bird’s eye maple)」は、その名の通り鳥の目のような杢の出たメイプル材のこと。日本では「鳥眼杢」と呼ばれる。主にネック材として用いられるほか、ボディのトップ材としても見ることができる。

ハードメイプルの表面近くに、小さな玉粒のような模様が一面に広がるこの杢だが、なぜこのような模様になるのかは解明されていない。なんらかの異常によってできたものと考えられている。

5Aグレードのバーズアイメイプル

トップ材に使われることも。

ドラムのシェル材にも。

バーズアイメイプルは2,000本に1本程度と言われる大変希少な材で、古来よりヨーロッパでは「幸せを呼ぶ木」とされている。

バーズアイメイプルは反りやすい?

一般的に、バーズアイメイプルのネックは反りやすいと言われている。

しかし、バーズアイは基本的にはハードメイプルに出る杢であり、ハードメイプルはソフトメイプルと比べて硬く反りにくいという考えと矛盾が生じる。メーカーや職人によっては、通常のメイプルと比べても差がないと断言する意見もある。

ABOUT ME
タケ
ギターコンシェルジュ運営者。 日々、ギターお勉強中。永遠の初心者。