ギターモデル

STANDARD-T / Psychederhythm

STANDARD-T / Psychederhythm

STANDARD-T(スタンダード・ティー)とは

STANDARD-Tは、東京都町田市に工房を構える国産ギターメーカー・Psychederhythm(サイケデリズム)のオリジナルギター。形状はテレキャスタイプ。Psychederhythmを代表するモデル。

STANDARD-Tが市場に登場したのは2006年10月のこと。ラッカーフィニッシュ塗装のオリジナルギター・Moderncasterとは別のラインで、サウンドとコストの両方を考慮した量産型モデルとしてSTANDARD-Tが開発された。

2006年に「Psychederhythm Standard 2006 Limited」として、レイク・プラシッド・ブルー・メタリックとブラック」の2色を5本ずつ限定生産。

レイク・プラシッド・ブルー・メタリックの5本のうち1本は、RADWIMPSのヴォーカル&ギターの野田洋次郎氏が購入。「RADWIMPS TOUR 2007 “春巻き”」などで使用していた。

参考:『Psychederhythm Standard 2006 Limited』完成!

2016年に、「2006 Limited」へのオマージュとして「Standard-T 2016 Limited / Blue Metallic」が5本限定で生産された。

STANDARD-Tの特徴

STANDARD-Tのベースはテレキャスだが、Psychederhythmならではの特徴がいくつかある。

カラー/塗装

STANDARD-Tは、ボディ(ヘッド)とバック(サイド)で異なる配色を採用しているのが大きな特徴。たとえば以下の個体は、表面であるボディとヘッドは深い青であるのに対し、バックとサイドは鮮やかな赤で塗装している。このメリハリのあるツートンカラーの塗装はPsychederhythmの魅力のひとつ。塗装はウレタンを使用。

STANDARD-Tのカラーバリエーションは豊富にある。各カラーは本数を限定して生産されているため、同じカラーの個体はなかなか手に入らない。

ピックアップ

STANDARD-TはフロントピックアップにP-90を採用。P-90はギブソン社が開発したシングルコイルのピックアップ。通常のP-90はクリーム色のカバーが多いが、STANDARD-TはメタルカバーのP-90を採用。

発売当初はフロントピックアップにVintage Vibe、リアピックアップにLindy Fralinを採用していた。現在(2020年)は、フロントピックアップにLundgen PickupsやPorter、リアピックアップにSigil Pickupsを使用している。

リアにもP-90を搭載した珍しいタイプもある

フロントピックアップが通常のシングルコイルの個体もある。

ピックガード

ピックガードは、茶べっ甲柄、ブラック・パール柄、ホワイト・パール柄などがある。柄つきのピックガードもSTANDARD-Tの、ひいてはPsychederhythmの大きな特徴のひとつ。

STANDARD-Tをはじめ、Psychederhythmのギターは公式の通販サイトで購入できる。
psychede.thebase.in

ABOUT ME
モジャー・メイヤー
ギターコンシェルジュ運営者。ギター歴25年。 愛機:Stilblu #036,#039 好きなバンド:U2、Sigur Ros、THE 1975、Mr.Children、the band apart、SIAM SHADE、VAN、HALEN