パンダアップデート

読み :  パンダアップデート

パンダアップデートとは?

パンダアップデートはGoogleが開発した検索エンジンのアルゴリズムのひとつ。
低品質のコンテンツを有するページの検索順位を下げ、
ユーザーが有益な情報を得られるために開発された。
SEO目的のいわゆるコンテンツファームやスパムサイトと呼ばれるサイトの順位を下げ、
検索結果の質を向上する目的をもって導入された。

コンテンツファームとは

パンダアップデートの日本への導入

2011年3月ころよりアメリカやその他の国々に順次導入されていったが、
2012年7月まで日本と一部の国には導入されていなかった。
しかし2012年7月18日に公式Twitterにて日本と韓国への導入が発表された。

パンダ

パンダアップデートの影響と対策

パンダアップデートの影響は5%未満であると言われている。
パンダアップデートが導入されるまでは低品質のサイトを作成して順位を上げたいサイトに対してリンクを貼るというSEO手法が主流であった。
しかし2011年の10月ごろよりそういったSEOを行なっているサイトに対し、
Googleはサイトにスパムの可能性があるというメッセージを直接送り、
改善されるまでサイトの順位を下げるという対策をとるようになった。

その時点ではまだ日本にパンダアップデートは導入されていなかったが、
Googleが求めているのは高品質のコンテンツであることは明らか。
被リンクが検索結果に以前重要な影響を与えるのは変わりはないが、
低品質のサイトを大量に作成して被リンクを獲得する、
またはページランクの高い中古ドメインを購入して被リンクを得るなどの手法はマイナスになる可能性の方が大きい。
ユーザーが望む情報を有するサイトを作ることが最も有効な対策であると言える。

パンダアップデートの由来

パンダアップデートというのはコードネームであり、
コンテンツファーム対策用のアルゴリズムであるおとから、
最初は「ファーマーズアップデート」と呼ばれていた。
しかしGoogleのエンジニア、マット・カッツがこの名称を嫌がり、
中心開発者のビスワナス・パンダ氏の名前からパンダアップデートと名付けられた。