カモフレ

読み :  カモフレ

カモフレとは、「カモフラージュフレンド」を略した言葉で、恋人同士のフリをし合う友達を意味する。
実際に付き合っているわけではないが、周りには彼氏彼女のフリをし合うのがカモフレ。

「彼氏(彼女)がいるので」と異性からの誘いを断る口実にしたり、カップルが多く一人で行きにくいお店に行くときに誘ったり、恋人がいる設定だと何かと都合がいいときにお互い頼り合うのがカモフレ。
お互い異性として意識していないためデートは気を遣わずに済むし、寂しいときに気軽にデートに誘えるのもカモフレの良さ。

しかし、どちらかが本気の恋愛感情を抱くとカモフレは終わりを迎える。

『クズの本懐』の安楽岡花火と粟屋麦…は肉体関係があるのでカモフレと言えるかは微妙なところ。
カップルであることを装う点ではあの2人もカモフレではあるが。
「セ」から始まるあの関係寄りのカモフレと言える。

カモフラージュフレンドは言葉として正しいのか?

よくよく考えて見れば、「カモフラージュフレンド」というのは言葉としておかしい。
「カモフラージュフレンド」だと友達を装うという意味になってしまうので、実際は友達じゃないのに友達をフリをし合うというなんとも悲しい関係になる。
友達がいない同士が友達いることを周りに示すために友達を装い合うという…。
「(恋人がいることを)カモフラージュし合う友達」という意味なら間違ってはいないが。

恋人同士を装うなら、「カモフラージュカップル」と表現するのが適切なのではないだろうか。