ソーシャルコマース

読み :  ソーシャルコマース(Social commerce)

ソーシャルコマースとは、eコマース(オンラインショップ)にSNSやブログなどのでソーシャルメディアを販売促進に取り入れたマーケティング手法
ソーシャルコマースが従来の口コミと異なるのは、ソーシャルメディアを介している点。FacebookやTwitter、PinterestなどのSNSは友人や知人、または価値観に影響を受けている人などをフォローしているため、どこの誰が書いたか分からないネット上の口コミ情報よりも信頼度が高い。フォローしている人と面識がなくても、その人の価値観に共感してフォローをしていれば、その人が薦めている商品なら購入してみよう、という考えにつながる。

価値観を知っている、または価値観に共感している人がSNSで発信した情報は、口コミに代わる商品購入の判断基準となっており、ソーシャルコマースはSNSの影響力を活用して販売促進を行う。

4つの代表的なソーシャルコマース

ソーシャルコマースはPinterest、FANCY、Sumally、Origamiなどが代表的で、ソーシャルコマースの中でも外部サイトへのリンクを貼って商品を購入してもらうタイプと、サイト内で商品の購入ができるタイプがある。

PinterestはSNSであるが、ECサイト(ネットショップ)への誘導するリンクが貼れることから、ソーシャルコマースとしても活用されている。

FANCYはPinterestのような画像を投稿するタイプのSNSだが、決済機能が備わっている。FANCY内に投稿されたアイテムのほとんどが購入可能。

Sumallyは”モノの百科事典”をコンセプトにした日本のソーシャルコマースで、ユーザーが欲しい物と持っている物で自分のページを作っていく。Sumally内でアイテムが購入可能な決済機能が備わっている。

Origamiは日本のショッピングアプリで、ファッションやガジェットなど自分のお気に入りのブランドをフォローし、ショッピングができる。ブランドやショップが商品をアップしており、ソーシャルコマースとして活用されている。