お祈りメール

読み :  オイノリメール

お祈りメールとは、就職活動において企業から応募者に送られる「不採用通知メール」を意味する。
文書による不採用通知、および不採用通知メールでは、文末に「今後のご活躍をお祈り致します」と添えられていることが多く、これを皮肉ってお祈りメールと呼んでいる。
不採用通知=不採用であるわけで、お祈りされても…というのが応募者の心情である。

お祈りメールへの返信

お祈りメール=不採用通知は返信する必要はないが、返信しても構わない。
返信したからといって結果が変わるわけではないが、親切にしてもらった担当者がいる場合、または最終面接まで進んだ場合は返信しておいた方がいいだろう。
最終面接まで進んだなら、内定者が辞退して繰り上げになる可能性もなくはない。

文中にお祈りを織り交ぜたお祈りメールの返信例。

・貴社の益々のご発展と、皆様のご健勝をお祈り申し上げます。

以下のように内定辞退の返信でお祈りした場合、いつもはお祈りすぐ側の企業に対する不誠実な態度と捉えらえかねず、賛否両論がある。
企業はお祈りするのに就活生側がお祈りしたら不誠実なのか、という議論があり、内定辞退をどう伝えるかは難しいところ。

・内定受諾を見合わせて頂くことになりました。
貴社の益々のご発展と、皆様のご健勝をお祈り申し上げます。

逆お祈り

企業からのお祈りメールに対し、以下のように返信する、通称「逆お祈り」をする強者もいる。

・御社の業績が実り多いものになることを、心からお祈り申し上げます。
・人事課の今後の転職活動が実りあるものになりますよう、心からお祈りいたします。

あからさまに恨みをつらねる逆お祈り例も…

・貴社の益々の不祥事とご衰退をお祈り申し上げます。