ビュースルーコンバージョン

読み :  ビュースルーコンバージョン

ビュースルーコンバージョンとは、サイトで表示されたネット広告を見たがクリックしなかったユーザーが、後ほど別の方法で広告で表示されたサイトにアクセスし、商品購入や資料請求などのコンバージョンに至ったことを意味する。ビュースルーコンバージョンはディスプレイ広告限定で、リスティング広告は対象外となっている。

広告表示 → 見たがクリックしない → 後ほど広告内容を検索してサイトを訪問 → コンバージョンに至る

一旦広告表示サイトを離れたユーザーが、検索経由でその広告サイトを訪れ、コンバージョンに至ることがある。広告から直接コンバージョンに至ったわけではないが、広告が見たことが記憶に残って後で気になって検索してみるなど、間接的にコンバージョンに貢献していることを計測するために用いられる。ビュースルーコンバージョンはユーザーが広告を確実に見たという確信はないため、あくまでも”見たであろう”という予測の元に計測されるが、ビュースルーコンバージョンが多く売上も同時に伸びている場合は、広告が売上に貢献していると考えることができる。

また、ブランドのイメージ戦略を目的とした広告なら、コンバージョンは増えずともブランド名の検索数がアップしていれば成果があったと捉えることができるなど、何をコンバージョンとするかによっても達成度が変わる。

Google Adwordsにはビュースルーコンバージョンを計測する機能があり、「運用ツール」→「コンバージョン トラッキング」→「アドバンス」の項目で計測期間を調整することができる。

検索ユーザー行動経路レポートとコンバージョン データ