ブランドリフト(調査 /効果)

読み :  ブランドリフト

ブランドリフトとは、ブランドや製品・サービスの認知度・購買意欲向上を目的としたブランディング広告に触れた人と触れなかった人に分け、広告に触れた人が触れなかった人より効果が上がったかどうかを測ることを意味する。「リフト(Lift)」は「(持ち)上げる」を意味する英単語で、文字通りブランドをリフトする(上げる)という意味である。
ブランドリフト効果を測定し、オンライン広告などによるブランディング広告によって認知度向上や購買意欲向上に効果があったかどうかを把握、または調査結果をブランドリフト効果の最適化を図るために用いる。

視聴率データの提供・広告効果検証サービスなどを手がけるニールセン株式会社が提供する「Nielsen Online Brand Effect(オンライン広告ブランディング効果測定)」は、オンライン広告によるブランドリフト効果の測定を可能としており、ブランディング広告キャンペーンの非接触者と接触者間のブランドリフト効果の比較、フリーケンシー(広告接触頻度)やユーザセグメント(広告接触者属性)ごとのブランドリフト効果の比較などができる機能が備わっている。

Googleはニールセンによる広告追跡機能を導入しており、ニールセンのタグを挿入することにより、オンライン広告にどれくらいのユーザーが接触したのかの追跡が可能になり、ブランドリフト効果の計測に活用される。

また、Googleは動画共有サイトのYouTubeにおいて、ブランドリフト調査として短いオンラインアンケートを実施しており、製品やサービスに関する簡単なユーザー調査が可能となっている。