アンビエント広告

読み :  アンビエントコウコク

アンビエント広告とは、歩道、地下道、エスカレーター、公園のベンチなど本来なら広告スペースとして活用しない場所に設置した広告や、従来の広告の枠にはまらない奇抜な発想の広告を意味する。生活環境に溶け込ませた発想の広告や、設置場所の特徴や形状を活かした広告は印象に残りやすい。アンビエント広告は設置場所の本来の機能は損なわずに、広告として活用するのがポイント。

※「Ambient(アンビエント)」は「取り巻く」「周囲の」という意味の英単語で、アンビエント広告やアンビエントミュージック(環境音楽)のように「環境」という意味でも使われる。

アンビエント広告の事例

カンヌ国際広告祭・アウトドア部門で銅賞を受賞したIKEAのOOH(OUT OF HOMEMEDIA)広告
IKEA-OOH広告

広告の下の部分を少し折り曲げ、座れるようにしたIBMのアンビエント広告
IBM-アンビエント広告

反対に上部を折り曲げ、雨宿りができるようにした、同じくIBMのアンビエント広告
IBM-アンビエント広告

点字ブロックの一部をLEGOのデザインに変えた、LEGOのアンビエント広告
LEGO-アンビエント広告

ベンチとしての機能はないが、NIKEのロゴと「RUN(走れ)」の文字だけを記したNIKEのアンビエント広告
NIKE-アンビエント広告